九寨溝の魅力
九寨溝は中国四川省北部に位置する自然保護区で、1992年にユネスコの世界自然遺産に登録されました。その名の通り「九つの村のある谷」を意味し、チベット族とチャン族の人々が古くから暮らしてきた地域です。
面積720平方キロメートルにわたるこの地域には、114の湖沼と17の瀑布群、5つのカルスト地形が点在し、エメラルドグリーンやコバルトブルーに輝く湖水が神秘的な景観を作り出しています。
九寨溝の湖水が鮮やかな色彩を見せるのは、水中に含まれる石灰華(トラバーチン)と藻類、そして湖水の透明度によるものです。水深や光の加減によって刻々と色を変える様子は「神がまいた宝石」とも称されます。
カラフルな湖水
エメラルドグリーンからサファイアブルーまで多彩な色の湖
山岳景観
標高2,000〜4,700mの山々に囲まれた絶景
原生林
手つかずの自然が残る広大な森林地帯
四季の変化
季節ごとに全く異なる表情を見せる風景